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概要 MIDI MIXの主な特長 ほとんどのDAWをコントロール可能なMIDIミキサー 8本のチャンネルフェーダーと1本のマスターフェーダー 各チャンネルに3、計24のコントロールノブ 計16のソロ/ミュートボタンとレコードアームボタン ミキサー情報を一括してDAWに送信可能なSEND ALLボタン Ableton Live用プリマッピング(Ableton Live Lite付属・ダウンロード) 専用エディターソフトウエア付属(ダウンロード) スペック表 仕様 ノブ:24(270°回転アサイナブル・ノブ)BANK LEFT/RIGHTボタンによるバンク切り替え フェーダー:8(30mmアサイナブル・フェーダー)、1(30mmアサイナブル・マスターフェーダー)、BANK LEFT/RIGHTボタンによるバンク切り替え アサイナブル・ボタン:8(アサイナブル・ミュートボタン、バックライト色:アンバ、ソロ機能つき)、1(アサイナブル・ソロボタン、ミュートボタン切り替え用)、8(アサイナブル・レコードアームボタン、バックライト色:レッド)、2(アサイナブル・バンクボタン、LEFT/RIGHT)、1(SEND ALLボタン) 端子:USB端子 x 1、Kensingtonロック 電源:USBバスパワー サイズ(W × D × H):約23.9cm x 20.1cm x 3.0cm 重量:約0.7kg Macシステム要件(MIDI MIX本体):1.25GHz G4/G5以上(Intel Mac推奨)、1GB RAM(2GB以上推奨)、Mac OS X 10.4.11(10.5以上推奨)、USB端子 Windowsシステム要件(MIDI MIX本体):1.5GHz Pentium 4およびCeleron互換以上(マルチコアCPU推奨)、1GB RAM(2GB以上推奨)、Windows XP以上、Winodows互換サウンドカード(ASIO対応推奨)、QuickTime、USB端子 ※ システム要件は、MIDI MIX本体のもので、付属ソフトウエアに対するものではありません。 ※ 仕様は断りなく変更される場合がございます。 価格 ¥8,800(税抜) MIDI MIX http //akai-pro.jp/midimix/
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ビットレートの表示 ファイルの種類やビットレートなどは再生すればステータスバー等に表示されるが、今回は再生せずにこれを知る為の設定を紹介。 PC内の音楽ファイル全てが同じビットレートであれば、わざわざ表示する必要はない。 容量の都合でmp3やwave、flacを使い分けている時などは便利かも知れない。 ファイルの拡張子を表示する方法でも良いかも知れないが、mp3などはビットレートの違いもあるので、 ここはビットレートの表示に決定。 ビットレートの表示は Default UI と Columns UI のどちらでも出来る。 Title Formattingを自由に設定できるUIならば、物を問わずに表示は可能だが今回は Columns UI での設定方法のみ紹介する。 関連 Title Formatting 今回は新規にコンポーネントを追加する必要はない。 設定画面でカラムにビットレートを表示するように設定するだけで良い。 下の画像の位置に表させてみよう。 File→Preferences→Display→Columns UI→Plalylist view New をクリックするとNew Columnという名前のカラムが新規に追加される。 New Columnを選択してMove Downで一番下まで移動する。 右側Column details欄に以下を入力。 Options タブ Title表示されるカラム名。 特に拘りがなければBitrateと入力。 Width66 (拘りがあれば好きな数値を入力) カラムの横幅を自動調整にしている場合でも、このサイズ以上は幅が広がらない。 AlignmentRightカラムタイトルを右寄りに。 Linked meta field(for inline editing)BITRATE Scripts タブ内 Displayタブ %bitrate% Kbps 確認が出来たら Apply→OK で設定画面を閉じよう。 枠で囲んだ場所にビットレートが表示された。 無圧縮や可逆圧縮のファイルを利用している場合、目でもそれを確認出来てPlacebo効果で一層音が楽しめるかも!? 好きなアーティストの曲を楽しむ為に機器を揃えるのも良いですが、高Bitrateなのを見てPlaceboで満足できるなら安上がり。 私の場合は服装や化粧の影響を受けたくらい好きなZARDを聴く時に、目でも楽しんで聴けて自己満足しています。 では、今回はここまで。
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あと、後々使ってみたい人のために自分がMMへの サウンドフォント組み込みに用いた手順について残しておきます。 ①http //www.bismutnetwork.com/10Music/Crisis/soundfont3.0.php 上記のサイトにアクセスし、「Crisis General Midi 3.01」のFile1~9をダウンロードする。 ②ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するためにはパスワードが必要となる。 解凍するためのパスワードは同サイトのフォーラムに登録することで パスワードの記載されたメールが送られてくる。 ※同サイトのメニューの「forum」をクリックし、フォーラムのページに飛び その画面の右上の「Register」をクリックすることでフォーラムへの登録が行える。 ③①でダウンロードしたFileをWinRARなどのRAR書庫を解凍できるソフトで解凍する。 解凍すると、「CrisisGeneralMidi3.01.sfpack」が作成される。(625MB) これはサウンドフォント(sf2)専用圧縮フォーマットのファイルであるため 専用ソフトを使って解凍してやる必要がある。 ※sfpackは以下のサイトからダウンロードできる「SFPack」というツールを使うことで解凍できる。 http //www.personalcopy.com/sfpack.htm ④「CrisisGeneralMidi3.01.sfpack」を解凍すると、 サウンドフォントファイル「CrisisGeneralMidi3.01.sf2」(約1.6GB)が作成される。 ⑤http //www.cakewalk.com/Products/SFZ/Default.asp 上記のサイトから「SFZ+ VST demo」をダウンロードし 「C \Program Files\Vstplugins」の下にインストールする。 これでMMのVSTiで「SFZ+」(サウンドフォントの使えるVSTi)が使えるようになる。 ⑥MMのソフトウェアインスツルメンツから「SFZ+」を選択。 画面のMODEの欄で「SF32」に選択、FILEの欄で④のCrisisGeneralMidi3.01.sf2を選択することで MMでMidiベースの高音質なサウンドフォントを使用できるようになる。
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読み ミディおんいき 正式名称 別名 和了り飜 満貫(門前のみ) 牌例 1235671西一二三四五ロン4 解説 色Aで12345671、字牌1枚(10オクターブ)色Bで12345(C9~G9)で成立。 成分分析 MIDI音域の72%は魂の炎で出来ています。MIDI音域の20%は夢で出来ています。MIDI音域の6%は信念で出来ています。MIDI音域の1%は株で出来ています。MIDI音域の1%はお菓子で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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ショートカットキーの設定 再生や停止などの操作を、マウスを使わずに操作出来るようにしてみよう。 よく行う動作をショートカットキーとして設定しておけば、作業効率は一層向上するはずだ。 解説 ショートカットキーの設定 まずは設定画面を呼び出そう。 Preferences→General→Keyboard Shortcuts Add Newで新規に項目を追加する。 not set という項目名で一番下に追加される。 not set を選択し、ウインドウ下部のAction欄の一覧から設定したい機能を選択する。 次に Key 欄にカーソルを移動して、実際に割り当てたいキーを押す。 下は、一時停止をスペースキーに割り当てる手順。 ↓ Add Newをクリックして新規項目 not set を出す。 ↓ not set を選択し、下部のコマンド一覧から Pause を選択する。 Main→Playback→Pause ↓ Key 欄にカーソルを移動して スペースキー を押す。 確認が出来たら Apply→OK 。 再生している状態でスペースキーを押して、一時停止するか確認をしよう。 一時停止後、もう一度スペースキーを押すと再生を再開できる。 この手順で以下の機能を設定しよう。 勿論、これ以外の自分の好きな機能を割り当てても構わない。 割り当て機能 / 割り当てキー 曲 前へ / BMain→Playback→Previous 曲 次へ / NMain→Playback→Next 再生 / EnterMain→Playback→Play 5秒前へ / ←Main→Playback→Seek→Back by 5 seconds 5秒後へ / →Main→Playback→Seek→Ahead by 5seconds ここで基本を覚えたら、自由にカスタマイズしてみよう。 しかし、あまりにも多くの機能を設定すると、誤操作や設定自体を忘れてしまうので注意したい。
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ボタンのカスタマイズ ボタンをカスタマイズして、好きな項目を一発で出せるようにしよう。 使用するアイコンを準備する必要があるが、無ければ下に用意した物を使おう。 参考 アイコン ページ下部の DOWNLOAD をクリック。 まずはDSPで一番使うと思われるEqualizerを呼び出すボタンを追加してみよう。 ボタンツールバーを右クリックして、ボタンの編集画面を出す。 右側Available Commandsから以下を選択してAdd。 main→View→Equalizer すると、左側Current ConfigurationにView /Equalizerという項目が追加される。 View / Equalizerを選択してChange Iconをクリック、そして用意しておいたアイコンを選択しよう。 最後にOKを押すと、実際にボタンが追加される。 続いてPreferencesを呼び出すボタンを追加する。 main→File→Preferences 先程と同じようにアイコンを設定してみよう。 これで、イコライザーと設定画面を簡単に呼び出す事ができるようになった。 他にもよく使うものがあれば、同じ手順で追加してみよう。
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ここは『ロックマンXシリーズ』のMIDI保管庫です。 ホイール・アリゲイツ DL シザーズ・シュリンプァー DL ウェブ・スパイダス DL フロスト・キバトドス2 DL スプリット・マシュラーム DL マグマード・ドラグーン DL ジェット・スティングレン DL サイバー・クジャッカー DL ストーム・フクロウル DL スラッシュ・ビストレオ DL クレッセント・グリズリー DL ボルト・クラーケン DL シャイニング・ホタルニクス DL タイダル・マッコイーン1 DL タイダル・マッコイーン2 DL スパイラル・ペガシオン DL スパイク・ローズレッド DL ダーク・ネクロバット DL バーン・ディノレックス DL コマンダー・ヤンマーク DL ブリザード・ヴォルファング DL ブレイズ・ヒートニックス DL メタルシャーク・プレイヤー DL グランド・スカラビッチ DL レイニー・タートロイド DL シールドナー・シェルダン DL インフィニティー・ミジニオン DL フレイム・ハイエナード DL バニシング・ガンガルン DL ヘルライド・イノブスキー DL トルネード・デボニオン DL スプラッシュ・ウオフライ DL スナイプ・アリクイック DL ソルジャー・ストンコング DL ウィンド・カラスティング DL オプティック・サンフラワード DL グラビテイト・アントニオン DL ダークネイド・カマキール2 DL ギガボルト・ドクラーゲン DL バーン・コケコッカー1 DL アイスノー・イエティンガー DL アースロック・トリロビッチ2 DL バンブー・パンデモニウム2 DL
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DSPを使いこなす 使いこなすと銘打ったものの、難しく考えずに色々使って遊んでみよう。 今回使うDSPは、インストーラーに同梱されていないDSP。 Componentsを入手してインストールする必要がある。とは言っても、難しくはないのでご安心を。 サイト内にあるComponentsのページから欲しいものをダウンロードすればいいだけ。 参考 DSPコンポーネント一覧 インストール方法 目次 DSPを使いこなすDolby Headphone Wrapper Freeverb SoundTouch DSP Dolby Headphone Wrapper まずはDolby Headphone Wrapper。 これはヘッドフォンで5.1chサラウンド出力をするDSP。 音に広がりを出せるので聴き疲れを軽減する事ができる。これは私も随分と使った覚えがある。 ただし、使用にはPowerDVD などの DVD プレイヤーソフトなどに付属する dolbyhph.dll が必要。 参考 Dolby Headphone Wrapper LocationDolbyhph.dllのある場所を指定。 Room modelサラウンドのタイプを選択。 dolbyhph.dllが無く導入できない場合は、ATSurround Processorを使うと良いだろう。 これはDolby Headphone Wrapperと似た効果が得られる。 参考 ATSurround Processor Freeverb Freeverb 。 これは音をエコーさせる事ができるDSPコンポーネント。微調整が効くのでなかなか使い勝手が良いコンポーネント。 まずは、バーを色々と弄って使い倒してみよう。 参考 Freeverb SoundTouch DSP SoundTouch DSP。これもなかなか面白い。 テンポ・ピッチ・レートを調整する事ができるDSPコンポーネント。再生速度を変えずに音程を変える事もできる。 あの"はじめてのチュウ"も地声で聴ける!? 参考 SoundTouch DSP Tempo adjust音程を変えずに再生速度だけを変えられる Pitch adjust再生速度を変えずに音程だけを変えられる Rate adjust音程と再生速度を同時に変えられる 他にも面白いDSPは色々あるので、興味があったら使ってみよう。 参考 DSP一覧
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名前 ミディ 種族 midi 外見 14~16歳位 性別 女 髪の色 画像参照 髪型 画像参照 目の色 画像参照 戦闘方式 リュートと歌声 好きなもの ・歌・音楽・故郷 嫌いなもの 雑音 特技 ・歌・演奏・作曲 技 ・回復の唄(味方ユニットを回復)・不協和音(自分にもダメージ)・破滅の唄(3ターン後キル/命中率は低い) 性格 ・エスニック系純粋少女、意思は強い・動物を連想させる・言葉を持たない澄んだ目をした子・相手の言葉は理解できる・音と表情によって自分の感情を大体だが伝える事ができる・言葉を喋らないので感情が分かりにくいが、多少引っ込み思案。しかし時々突拍子もない事をする・自分を向いていない相手と意思疎通をしたい時は突然頬を挟んで顔を自分の方に向ける癖(?)がある・その行動に主人公達やゲイバーの人々はいつも驚かされている(それをミディも面白がっているふしがある) 一人称 なし(言葉を持たないから) 基本会話 「………♪(初めましてという気持ちが伝わる曲を演奏)」「♪♪♪(愛の曲を演奏)」「…♪…!(攻撃的な曲を演奏)」 装備 ・リュート・民族衣装 備考 ・自然と故郷を愛しているがやむを得ない事情で都市にいる・歌といっても歌詞が分かる歌ではなく、midi一族の言語で歌い上げられている・ミディが自己紹介する専用の曲を歌ってくれるから名前がミディと分かっている・(一般的な言葉を扱える一族の長老がその歌を作ったので歌詞の意味が分かる)・ゲイバーの歌姫。店員や常連みなから可愛がられていて、ミディ自身も楽しく嬉しく思っている・ミディの演奏は聞く人が美しいと思う音で聞こえ、TPOに応じてミディも演奏を変えている・テキスト系の集落とmidiの集落は割りと近くにある(時代的に考えて)・→衣装や生活習慣が少しテキスト系に似ている(日本に対する中国・韓国のようなイメージ)・しかしミディ自身は幼い頃に都市に来たのでテキスト系集落の事は余り知らない・テキスト系の人々はmidi一族の事を半ば伝説としてだが知っている・幼い頃に都市に来ているのでミディ自身の故郷のイメージはおぼろげだが、望郷の思いは強い 大きいサイズ
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MIDIとは Musical Instrument Digital Interfaceの略。 通称「電子楽器デジタルインタフェース」 電子楽器間同士を互換させるための世界共通の規格。 日本の電子楽器メーカーが中心となり規格化された。 これをファイル化したものはSMFである。 ここでは、MIDIの基礎知識となる機能などをご紹介していきます。 ※どなたか説明文を付けて頂けると助かります。 MIDIメッセージ MIDIデータで扱われる主要機能です。 note on/off(ノートオン/オフ) ここでのノートとは音符のことを示しています。 つまり、ノートオンとは音が鳴っている状態(鍵盤を押さえている状態) であり、ノートオフとは音が鳴らない状態(鍵盤を放した状態)を示している ということになります。 Velocity(ベロシティ) 音の強弱を変えることができる機能。 ピアノの鍵盤を強く押すか弱く押すかを表現できる優秀な機能。 値が高ければ強い音、低ければ弱い音が鳴ります。 重要なのは単純に音量がかわるだけでなく、音質も変化すると言う事です。 ピアノなどは強く叩けば硬い音がし、弱く叩けば柔らかい音になります。 高級な音源ほどそのような微妙なニュアンスが表現しやすいパラメータです。 設定範囲値は1~127です。※0はノートオフに同じ。 note#(ノートナンバー) 音の高さ・・・即ち音程のことです。 単純にこの値が高いほど音が高くなり、低いほど音が低くなります。 MIDIではこの値が60の時、譜面上での中央C(ハ音/ド)になります。 設定範囲値は0~127で、1増える(減る)度に1半音上がり(下がり)ます。 また、ドラムパートはこのノート番号毎に音色が設定されています。 Pitch Bend Change(ピッチベンドチェンジ) なめらかに音程を変化させます。 ギターのチョーキングやサックスの吹き上がりなどの演奏方法がこれです。 変化の度合いは音源によって多少異なるので注意が必要です。 また、音域を指定する場合、どの程度の範囲で掛けるかを設定できます。 半音単位で指定します。±は、元々の音を中心としてどれだけの範囲まで変動するかです。 12…±12(1オクターブ) 2…±2(全音、長2度) 1…±1(半音、短2度)などなど プログラムチェンジ 個々の音色が割り当てられた番号です。 一般的にはPC#1~128と表記されています。 割り当てられている音色については、楽器の一覧を参照のこと。 コントロールチェンジ CC#7 Volume(ボリューム) 単純な、音量のこと。 もちろん値が高ければ音量は大きく、低ければ小さいです。 後述のエクスプレッションと同じ機能です。 全体的な音量を決めるのが一般的によく使われる方法で、 細かい調整はエクスプレッションの方でやる事が多いようです。(これは好みです) CC#10 Pan-Pot(パン) 音の左右の定位のこと。正式にはパンポットと言います。 値が大きければ右側に、低ければ左側に音が鳴ります。 メモとして、数値が64だと真ん中の定位です。 リバーブとともにステレオ感を出すための重要なファクターの一つ。 CC#11 Expression(エクスプレッション) 上記のボリュームと似たような機能。 一般的にはボリュームは最初のみ値を決めて、変えることはないです。 曲の途中で音量を変える時はエクスプレッションを使うのがオススメです。 主に、ブラスやストリングスなどに使うと、よりリアルな音に近付けます。 CC#91 Reverb(リバーブ) 音を響かせることができる機能。残響を出せます。 音源によっては、残響のかかり方や、あるいはリバーブが使えない場合もございます。 値を大きくすると、まるで大部屋で演奏されてるような残響になり、 低くすると、小部屋もしくは昔のゲーム音っぽい感じになります。 リバーブの種類 ホール系: 一般的に綺麗なリバーブといわれるものです.残響が長く残るのが特徴です 綺麗なのですがかけすぎるとワーンと響くので程ほどに. トラック数が多いとあまり聴こえなくなるという短所も持ち合わせています. 最近流行のIRリバーブは実際のホールで収集したデータを元に再現します. ルーム系: 一般的な小さめの部屋の反響を再現するリバーブです. かかったことがわかいやすい特徴がありますが,かけすぎると風呂場になります. ドラムにかけてコンプとあわせて空気感を出すのには必須ですね. プレート系: 文字通りプレートエコーを再現するもので金属的な響きが特徴です. 台所みたいな響きがします. たいていはボーカルにかけて艶を出すのに使います. チェンバー系: あまり使った事が・・・誰か追記お願いします(^^; CC#94 Delay(ディレイ) こちらも音を響かせる機能。 ですが、残響というよりエコー(やまびこ)に近いです。 リバーブだけでは立体的なステレオ感を出し切れない事がしばしばあります。 そこでこのディレイと組み合わせて立体感を出します。 両者を使い分けれると、かなり便利です。 ディレイの種類 モノディレイ: 名前の通りなった音を同じ方向から繰り返します。 トラックをコピーして遅らせてもおなじことが再現できます。 クロスディレイ: ディレイ音のパンが左右いれかわって出力されます。 ステレオ感がとてもでるディレイの一つです。 ステレオディレイ: 左右で別々のディレイをかけることができるディレイです。 質の違うディレイが左右で起こるのでこれもステレオ感を強く演出できます。 その他のディレイ: ディレイはパンとの組み合わせによって色々なものがあります。 第一反射が左で次が右に反射したり、左中央右の順で反射したりするものもあります。 曲にあうように使い分けましょう。 ディレイのパラメータ ディレイタイム: エコーがどれだけ遅れて発音されるかを決めます。 実時間(秒単位)で指定する場合と楽譜時間(拍単位)で指定する場合があります。 フィードバック: エコーを再びディレイに戻して何度も反射させることをします。 このエコーの減衰のさせ方によって空気感が生まれます。 100%にするとエコーが止まりませんw バンドパスフィルタ: そのままエコーを流すと多くの場合違和感があります。 通常エコーというのは高域や低域が削られて若干篭っているからです。 バンドバスフィルタをうまくかけることによってより自然なエコーらしくなります。 リバーブセンド: 上記と同様にエコーには部屋の残響が強く残る事が多いので エコーをリバーブにセンドすることにより、より自然なエコーを得る事ができます。 CC#93 Chorus(コーラス) この値を入力すると、音が二重に鳴ってるようになります。 ベースやギターなどにかけると、音に厚みが増します。 他にも使い方はありますので、是非お探しを。 コーラスしくみ コーラスがなぜコーラスに聴こえるかと言うと、それはそれぞれの音源の出す周波数が 微妙に違っており、それが不規則に変化するからです。 また周波数特性も微妙に違います. 生演奏の場合は自然とそれがなされるため合奏に聴こえます。 しかし機械的な音源では常に同じ周波数が出てしまうため合奏に聴こえません。 そこで合奏にするための方法が必要となるわけです。 コーラスは原音に対してモジュレーションをかけた音を重ねる方法が一般的です。 つまり原音とは若干周波数が違い、それが周期的に揺らいでいる音を重ねる事により あたかも複数鳴っているかのような効果を生み出します。 コーラスのパラメータ モジュレーションタイム: コーラス音の揺らぐ周期を決定します。 短すぎると変に揺らぐし 長すぎると原音と周波数が同じになって干渉する時間帯が長くなってしまいます。 自然になるような値を探しましょう。 モジュレーションデプス: コーラス音の揺らぐ幅を決定します。 幅が大きいほど原音との差が出てコーラスっぽくなりますが違和感も大きくなります。 カットフィルタ: フィルタで原音と周波数特性をかえてやることによりコーラスっぽさを演出します。 かけるほどコーラスっぽさは出ますが、原音の持つ味が失われてしまいます. ディレイ: 原音に対してコーラスの波を時間的にずらすことによってコーラスっぽさを演出します。 一般的なディレイではなく音の波の山をずらす感じでしょうか? よって一般的なディレイとは違いms単位での調整になります。 CC#1 Modulation(モジュレーション) ビブラート効果を出します。 値が大きいほど揺れ幅は大きくなります。 いわゆる波打つように聴こえます。 CC#65 Portament(ポルタメント) ポルタメントとは、主にシンセを多用する音楽に使われるもので、 直前に鳴っている音に合わせて音程を上下に変化させます。 直前の音が高ければ音程が次に鳴る音に向かって下降し、低ければ 次に鳴る音に向かって上昇します。 音の鳴り方としては、ピッチベンドに似た滑らかな変化音です。 ポルタメントの使い方 ポルタメントの設定は他のコントロールとは異なります。 まず、CC#65でポルタメントをオンにします。(値を64以上に設定) そして、CC#5で音が変化する速さを設定します。 また、必要に応じてCC#84で変化させる基準にするノート番号を設定します。 CC#74 Brightness(ブライトネス) 別名「カットオフ・フリケンシー」 フィルタの一種で、音色の柔らかさを指定します。 値が高いほど明るくはっきりとした鋭い音となりますが、 低くすると柔らかくまろやかな音となります。 CC#73 Attack Time(アタックタイム) その音が鳴ってから、最大音量に到達するまでの時間に変化をつけます。 値が大きいほど遅くなり、小さいほど速くなります。 CC#72 Release Time(リリースタイム) その音が鳴ってから、減衰し完全に消えるまでの時間に変化をつけます。 値が大きいほど長くなり、小さいほど短くなります。 CC#64 Hold(ホールド) ピアノのダンパーペダルのような機能です。 ノートオフが無視されてホールドが解除されるまで持続します。 生っぽいピアノにはなくてはならない機能といえるでしょう。 RPN/NPRN コントロールチェンジでは定義されていない拡張されたパラメータ群です。 Resonance(レゾナンス) 別名「ハーモニック・コンテント」「Q」 カットオフ周波数付近を強調します。 特定周波数が強調されるため、MIXした時に目立つような音になります。